会則に則って、会の運営に努めます。昨年度実施した名事研に対するアンケートの結果も考慮しながら、今後も継続して活動できる組織のあり方について、検討を行います。
・これまで名事研として培ってきた内外組織との連携について、一層の充実を図ります。
・事業の見える化を進め会員にとって名事研が身近に感じられるような方策を検討します。
・今後の研究大会のあり方について、引き続き検討をします。
(1)研究協議会の運営
① 組織運営方針 組織運営方針を作成し、世話係会、専門部間が連携しながら事業を進めるよう努めます。
② 専門部等の連絡調整と連携強
ア 世話係会と連携し、今後の学校事務ハンドブック編集のための連絡調整を図ります。
イ 専門部会を企画し、専門部員間や各区世話係等がそれぞれの考えや各部の活動について共有する機会 とします。
(2)市研究大会の企画・運営
① 研究大会の開催目的を明確にし会員にとって意義ある会となるよう企画立案します。
② 組織体制等を検討し、運営担当にとって過度の負担とならないように努めます。
③ 開催要項を作成発行し、会員内外に内容の周知を図ります。
(3)総会の準備・運営 総会の企画立案・運営、総会要項の検討・作成発行を行います。
(4)行事調整、連絡調整
① 行事予定の作成、区事務研統一日の設定等組織内の行事調整に努めます。
② 以下の会の運営及び運営補助のため、会場確保、派遣依頼を作成します。
ア 役員会
イ 世話係会
また、世話係会における世話係研修の講師選定を行います。
③ 事務職員名簿を作成し、事務職員間のつながりを支援します。
④ 名事研組織の現状やこれまでの実績を要約した要覧を作成します。
⑤ 県外視察の連絡調整をし、名事研の課題解決や研究推進に生かし、その内容及び成果を会員に報告しま す。
⑥ 専門部員・特別委員を募集します。
(5)名事研60周年事業 令和2年度に名事研発足60年となるにあたり、周年事業を行うための企画準備を行います。
(6)その他
① 視察受入の調整や、他都市研究会や諸団体等の渉外担当の役割を担います。
② 表簿用紙の規格にかかる検討や背表紙ラベル作成の役割を担います。