これからの名事研の研究内容について検討するとともに、学校での実務に即した実践研究をすすめ、めざす学校事務像の実現に資する提案をめざします。

① 今年度は事務局と連携し、組織のあり方とともに研究のあり方、方向性について、これまで以上に学校の教育目標により寄与し、還元できる研究活動を推進できるように検討します。

② 学校での実務に即した研究について、令和５年度は「私費」をテーマに、適切な事務処理や保護者負担の軽減について研究をすすめます。また、研究経過を随時会員と共有することにより、会員のニーズや意見を踏まえた研究とするとともに、会員の資質向上の一助とします。