研究大会
令和6年度
第30回名古屋市立小中特別支援学校事務職員研究大会について
第30回名古屋市立小中特別支援学校事務職員研究大会について
■大会テーマ
「あゆみをとめない 」 -今を紡いで 未来を描く-
【目的】中教審答申では、学校事務職員が”つかさどる職”として、専門性を発揮することが期待されています。そのためには『地域とともにある学校づくりの推進』『開かれた学校づくり』『個別最適化の学び』といった社会からの要請に応えるべく、目的意識を持ち、社会の流れにも目をむける必要があると考えます。
今大会では、財務・総務の専門職として、さらにはつなぐ役割として、教職員・学校・地域とともに子どもの学びを保障するために、これからの名古屋の学校事務職員に求められるものは何か、皆で考え、学び合い、気づきを得る機会とすることで、名古屋の学校教育の発展に寄与します。
【主催】 名古屋市教育委員会
名古屋市立小中特別支援学校事務研究協議会
【後援】名古屋市立小中学校長会
名古屋市教育会
【日程】 令和7年2月5日(水) 13:20 開会 (受付13:00~)
※令和6年度の大会は終了しました。多くのご参加ありがとうございました。
【場所】青少年文化センター(アートピア)ホール
名古屋市中区栄3丁目18番1号
【区研究報告】 南区学校事務研究会
【研究発表】 テーマ「学校事務職員の学校内における成長について」
発表者:名事研発表部
多くが単数配置である学校事務職員の成長を考えるうえで、学校にいる他の教職員の存在は重要な要素であると考えられます。ここでは、今年度名事研で検討してきた『学校における学校事務職員の成長』について発表を行い、ともに考える機会とします。